幸せのレシピ
忘れないうちに書いとかなきゃ
土曜日バルト9に「幸せのレシピ」を見に行ってきました☆
週末なのに意外とすいてて、真ん中の良いとこで見れた。
テーマは
家族愛&ラブ+人生の生き方とは?
冒頭からぼろぼろないてしまった。
けど内容が読めちゃってなんとなくつまらないような気もした。
かといってあの終わり方以外はあり得ないんだけどね。
舞台は秋のニューヨークで
町並みはもちろん映像がきれいだった。
いわゆるビジネス街とか夜景がきれいな場面じゃなくて
住宅地というか、スーパーとか公園とかそういう日常の生活空間が描かれてて
好きでした。
悲しみや喜び、楽しさ、いとおしさ、戸惑い、怒り...
そんな感情が登場人物にどんどんくるくる現れて
退屈しない。
主人公の悲しみや戸惑いがスローモーションの映像に現れてて切なかった。
とにかくなきすぎてマスカラが落ちた。
けど周り見ると泣いてる人いなかったから
そんな感動する作品ではないらしい。
見に行ってよかった。
なんとなく幸せになれた気もする。